【飲食ニュース】「一人で食べたい」上司 vs 「交流したい」若手 新生活に押さえておきたい【職場ランチの最新事情】

飲食ニュース

 株式会社コロワイド(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 野尻公平)は、“食”の総合プロデュース会社として外食産業を取り巻く変化や消費者動向を捉え、最新トレンドを発信する「コロワイド総研」を運営しています。

 このたび、第2弾として新生活に合わせ、20~60代の男女500人を対象に「職場のランチに関する調査」を実施しました。本リリースでは、その結果をご紹介いたします。

※記事制作20年以上の担当者が、あなたのお店の良さをインタビューで聞き出して記事を作成します!あなたのお店を記事にして毎月6桁のユーザーが訪問する、全国の飲食店を応援するフードメディア「テンポスフードメディア」に掲載しませんか?上記ボタンをクリックし、詳細をぜひご覧ください

また、不明点などお気軽に下記ボタンからお問合せください!

お問い合わせはこちらからどうぞ!

「職場のランチに関する調査」

POINT① ランチ外食頻度は平均週1.1回、“ほとんど外食しない”が最多も一部に“ほぼ毎日”利用層も
POINT② ランチ外食の平均支出は808円、1,200円前後が“心理的上限”に
POINT③ 約7割が“一人ランチ”志向も、若手は交流に積極的!職場ランチの“誘う・誘われる”に世代差

■ランチ外食頻度は平均週1.1回、“ほとんど外食しない”が最多も一部に“ほぼ毎日”利用層も

 仕事がある日のランチ外食頻度については、「ほとんど外食しない」(43.2%)が最多となり、男性(36.1%)に比べて女性(50.4%)の方が外食頻度が低い傾向が見られた。一方で、「週1日程度」(10.6%)と「ほぼ毎日」(10.4%)がほぼ同水準となっており、利用頻度の二極化も確認される。

 性年代別では、20~40代男性において外食頻度が相対的に高く、ランチ外食が日常的な選択肢として定着している様子がうかがえる。一方、20代女性(53.2%)、40代以上女性(54.8%)では「ほとんど外食しない」との回答が過半数を占め、内食・中食中心のランチスタイルが主流となっている。

ランチ外食の平均頻度は男性が週1.4回、女性が週0.8回、全体では週1.1回となった。

■ランチ外食の平均支出は808円、1,200円前後が“心理的上限”に

 ランチ1回あたりの外食費用については、「500円~800円未満」(38.4%)が最も多く、次いで「800円~1,000円未満」(25.8%)となった。平均金額は808円となり、ランチ外食は1,000円未満に収める傾向が主流であることが分かった。

 一方で、高いと感じる金額については「800円~1,000円未満」(33.4%)が最多、次いで「500円~800円未満」(25.4%)となり、平均は1,184円という結果となった。

 実際の支出と高いと感じる金額には約400円の差があり、ある程度の余裕幅があることが分かる。一方で、これ以上の支出には慎重な姿勢も見られ、職場ランチにおける外食費用は1,200円前後が心理的な上限となっていることが示唆される。

■約7割が“一人ランチ”志向も、若手は交流に積極的!職場ランチの“誘う・誘われる”に世代差

「一人ランチ」が主流も、20代男性の41.0%は“誰かと食べたい”

 職場でのランチについては、全体の68.8%が「一人で食べたい」と回答した。性別・年代を問わず、「一人で食べたい」意向が多数を占めており、ランチ時間を業務から切り離された回復時間として確保したい意識がうかがえる。

 一方で、年代が低いほど「誰かと一緒に食べたい」とする割合は高く、20代と30代では34.4%と一定数存在するのに対し、50~60代では25.6%にとどまり、年齢が上がるにつれて個食志向が強まる傾向がみられる。また、男性20代では41.3%、男性30代では38.1%が「誰かと一緒に食べたい」と回答しており、他の層と比較して高い水準となっている。

 これらの結果から、職場ランチは全体として“個の時間”として捉えられている一方で、若年層、特に男性20~30代においてはコミュニケーション機会としてのニーズも根強く存在していることが明らかとなった。

20代の約3割が「上司を誘いたい」、若年層ほど高い交流意欲

 職場ランチにおける「誘う・誘われる」意識を調査したところ、20〜30代の若手層では、上司とのコミュニケーションを前向きに捉える傾向が見られた。特に20代では、35.0%が「上司をランチに誘いたい」と回答し、他の世代と比較して高い意欲を示した。また、「上司にランチに誘われると嬉しい」と回答した割合は20代(41.7%)、30代(37.2%)と、若手層で高い傾向が見られた。さらに、同僚(先輩・後輩含む)とのランチでも、20代の52.8%が「誘われると嬉しい」と回答しており、他年代より高い結果となった。

 一方、上司世代にあたる40代以上では、自ら声をかけることに対して慎重な姿勢が見られた。「部下をランチに誘いたくない」とする割合は男性40代以上で74.6%に達した。背景には、ハラスメントへの配慮や、部下の負担になりたくないという意識もあると考えられる。

 全体として「一人ランチ」志向が強まる一方で、若年層においては、ランチを社内コミュニケーションの機会として積極的に活用したい意向がうかがえる。

【「コロワイド総研」からの提言】

 本調査では、職場ランチは全体として“一人で過ごす時間”としてのニーズが高い一方、若年層では交流の機会としても活用されている実態が明らかになりました。また、ランチ1回あたりの平均支出は808円で、1,200円前後が心理的上限とされることから、気軽にリフレッシュできる場が求められていることが分かります。

 こうした背景を踏まえ、外食企業にとっては、1人でも複数でも入りやすい空間づくりやメニュー構成が、ランチ利用を後押しする要素の一つになると考えられます。

 また、職場における孤独感が増す傾向にある現代においては、ランチを活用し、社員が自然に集まり交流できる時間や場を工夫することが、職場のコミュニケーション活性化につながると考えられます。

■調査概要

調査日時  :2026年2月6日(金)~2月10日(火)

調査地域  :全国

調査方法  :インターネット調査

調査人数  :20~60代の男女500人

対象者条件:有職者(フルタイム勤務者)/日勤の方(※夜勤のみの方は対象外)​

■引用・転載時のクレジット表記のお願い

本調査を引用・転載する際は、必ず出典を明記ください 。

■「コロワイド総研」とは

コロワイドは、「外食の世界を、知的刺激でおもしろくしていく。」をコンセプトに、外食産業および関連産業の発展に寄与する情報提供を目的として、「コロワイド総研」を設立しました。

当社はこれまで、多様な外食業態の運営やバリューチェーン全体に関わる事業を通じて知見を蓄積してきました。本総研では、これらの知見を活かし、事業視点と生活者視点の双方から分析・発信を行うことで、外食の新たな価値発見を促し、業界の発展に貢献してまいります。

※独立・開業に至るまでの経緯やとっておきの裏話、成功の秘話などを独占インタビュー!上記ボタンをクリックし、他店舗店主のヒストリーもぜひご覧ください

居酒屋開業マップ

居酒屋を開業するならこちら

出典:コロワイド総研「職場のランチに関する調査」2026年4月22日公開記事

関連記事

最近の記事

  1. 今流行っている「高級食べ放題」、店で取り入れる価値ある? トレンドを売上目線で読む

  2. 野菜たっぷり!旬の野菜を活用した「春キャベツのコールスロー」について解説!

  3. 青梅と完熟梅の違いとは?用途別に使い分けを紹介

会員登録は下記リンクから

「会員登録」で受けられる
3つの特典はこちら

下記「おトク」な情報をメールでお届けします
新商品・限定商品
中古商品の入荷情報
「タメになる」セミナー情報など
無料で開業相談が受けられます
物件情報のお問合せが可能です

Xで最新記事を配信中

twitter
TOP
[sml-is-logged-in-hide]
新規登録
[/sml-is-logged-in-hide][sml-is-logged-in]
開業・物件相談はこちら
[/sml-is-logged-in]