おでんは本当に儲かる?原価率・粗利・回転率から見る収益モデル

食材・メニュー

寒い季節になると、多くの飲食店で提供される「おでん」。
一方でオーナーや店長からは、

  • おでんは仕込みが大変そう
  • 原価が安いイメージはあるが、本当に利益が出るのか
  • 回転率が落ちるのではないか

といった疑問も多く聞かれます。
本記事では、原価率・粗利・回転率という3つの指標から、
「おでんは本当に儲かるメニューなのか」を飲食店視点で徹底解説します。


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結論:おでんは「設計次第で非常に儲かる」メニュー

結論から言うと、おでんは
原価率が低く、作り置きができ、追加注文を生みやすい
という特徴を持つ、収益性の高いメニューです。

ただし、
・具材構成
・価格設定
・提供オペレーション
を誤ると、「手間だけかかって儲からない」メニューにもなります。

まずは数字から見ていきましょう。


おでんの原価率はどれくらい?

一般的なおでんの原価率は、20〜30%前後が目安です。

代表的な具材の原価イメージ

  • 大根:原価率10〜15%
  • 玉子:原価率15〜20%
  • こんにゃく:原価率10%前後
  • 厚揚げ:原価率15〜20%
  • 練り物:原価率25〜35%

特に大根・玉子・こんにゃくは、
低原価かつ満足度が高い「利益貢献具材」です。

一方、牛すじ・タコ・高級練り物などは原価が上がりやすく、
入れすぎると全体の原価率を押し上げる原因になります。


粗利で見る「おでん」の強さ

例えば、1品300円のおでんを想定します。

  • 原価:60円(原価率20%)
  • 粗利:240円

この240円の粗利は、
揚げ物・焼き物と比べても遜色ありません。

さらにおでんは、

  • 事前仕込みが可能
  • 注文後の調理工数がほぼゼロ
  • 同時提供がしやすい

という点から、人件費率が非常に低いのが大きな特徴です。


回転率が下がる?おでんの誤解

「おでんは滞在時間が長くなり、回転率が落ちる」という声もありますが、
実際は売り方次第です。

回転率を下げにくいおでんの使い方

  • 来店直後の“とりあえず”メニューとして提供
  • 盛り合わせで最初にまとめて出す
  • 追加注文を促す“追いおでん”設計

おでんは、
調理待ち時間を埋めるスターターメニューとして非常に優秀です。

結果として、
・注文の間が空かない
・ドリンク注文が進む
という好循環を生みやすくなります。


おでんが利益を生みやすい3つの理由

① 作り置き・継ぎ足しができる

ロス管理さえ徹底すれば、
当日完売を狙わなくても利益が残りやすい構造です。

② 単品でもセットでも売れる

  • 単品注文
  • 盛り合わせ
  • ドリンクセット

と、価格の取り方が柔軟です。

③ 季節訴求で注文率が高い

寒さ・天候・季節イベントと連動しやすく、
POPや声かけだけで注文率が上がります。


逆に「儲からないおでん」になりがちなケース

以下に当てはまる場合は要注意です。

  • 高原価具材を入れすぎている
  • 価格設定が安すぎる(200円以下など)
  • 味が染みるまで時間がかかり、仕込みが追いつかない
  • 保存・温度管理が甘く、廃棄が多い

特に多いのが、
「原価は安いのに、廃棄で利益が消える」ケースです。


儲かるおでん収益モデルの作り方(実務ポイント)

  • 利益具材(大根・玉子)を軸に構成
  • 高原価具材は“限定”や“数量限定”で管理
  • 盛り合わせで客単価アップ
  • 回転率を下げない提供タイミング設計
  • 廃棄前提ではなく“継ぎ足し管理”をルール化

これだけで、おでんは
低リスク・高粗利の安定メニューになります。


まとめ|おでんは「利益構造を理解した店」が勝つ

おでんは、
単なる冬の定番メニューではありません。

  • 原価率が低い
  • 人件費がかかりにくい
  • 注文率が高い

という特徴を活かせば、
売上の柱にも、利益の底上げにもなるメニューです。

重要なのは「何となく出す」のではなく、
数字を理解した上で設計すること

正しく運用すれば、おでんは
「実は一番儲かっているメニュー」になる可能性を秘めています。

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