厨房で使う冷蔵庫は「高機能=良い」と思われがちですが、実はシンプルな構造の方が長く安定して使えることが多いです。
業務用冷蔵庫は連続稼働が前提のため、複雑な機能が増えるほど故障リスクやメンテナンスコストも上がります。
基本性能である冷却力・耐久性・収納効率を重視し、無駄な機能を省いたシンプルなモデルを選ぶことで、厨房の作業効率も向上します。
また、サイズや設置スペース、搬入経路の確認も重要で、厨房動線に合った形状(縦型・コールドテーブルなど)を選ぶことが失敗しないポイントです。
今回は、冷蔵庫はなるべくシンプルな物を選ぼう!厨房で使うおすすめ冷蔵庫5選について紹介していきます。

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目次
厨房の冷蔵庫の価格は?

厨房で使用する業務用冷蔵庫の価格は、サイズやタイプ、メーカーによって大きく異なります。
結論から言うと、おおよそ10万円〜40万円以上が一般的な価格帯です。
まず、小規模店舗やサブ用途で使われるコンパクトタイプの場合、たとえば「ツインバード」業務用小型冷蔵庫 TR-35L-Bのようなモデルは約3万円前後と比較的安価です。
ただし容量が小さいため、メイン用途には向いていません。
次に、飲食店でよく使われる「コールドテーブル(作業台兼用)」タイプは、
「ホシザキ」テーブル形冷蔵庫 RT-120MTCGやパナソニック コールドテーブル SUR-UT124のように10万円〜15万円前後が中心価格帯です。
省スペースで作業効率も良く、多くの厨房で採用されています。
さらに、大容量の縦型冷蔵庫になると価格は一気に上がり、ホシザキ 業務用冷蔵庫「HR-120A-1」のようなモデルで25万円〜30万円前後、大型モデルではフクシマガリレイ 業務用縦型冷蔵庫 GRN-1560RXのように30万円〜40万円以上になることもあります。
また、冷凍機能付きの「冷凍冷蔵庫」やインバーター搭載の省エネモデルは、さらに高額になる傾向があります。
厨房用冷蔵庫は、家庭用に比べて耐久性や温度管理性能が高く、長時間稼働を前提に設計されているため、その分コストも上がります。
このように、厨房の冷蔵庫は「規模」と「用途」によって価格が大きく変わるのが特徴です。
開業時は初期費用とのバランスを考えつつ、必要な容量と使いやすさを重視して選ぶことが重要です。
冷蔵庫は何を基準にして選ぶ?
厨房用の冷蔵庫を選ぶ際は、見た目や価格だけでなく、実際の営業に直結するポイントを基準にすることが重要です。
ここでは、失敗しないために押さえておきたい基準について紹介していきます。
容量とサイズ(厨房に合った適正設計)
まずもっとも重要なのが、容量とサイズです。食材の仕入れ頻度や保存量に対して容量が不足していると、在庫管理が難しくなりロスにもつながります。
一方で、大きすぎる冷蔵庫は厨房スペースを圧迫し、動線を悪化させます。特に飲食店では、「人が動きやすいか」が売上にも影響するため、設置スペースだけでなく、扉の開閉スペースや通路幅も考慮する必要があります。
業態や客席数に応じたちょうどいいサイズを選びましょう。
温度管理性能(安定性と信頼性)
厨房用冷蔵庫は、長時間稼働が前提のため、温度が安定していることが非常に重要です。
温度のブレが大きいと食材の品質が低下し、衛生面のリスクも高まります。特に、生鮮食品を扱う業態では、庫内温度が均一に保たれるモデルや、外気温の影響を受けにくい設計のものがおすすめです。
また、温度表示が見やすく調整が簡単なシンプル設計のものは、現場での扱いやすさにも直結します。
清掃性・メンテナンス性(衛生管理のしやすさ)
飲食店において衛生管理は、最重要事項のひとつです。そのため、冷蔵庫の内部構造がシンプルで掃除しやすいかどうかは大きなポイントになります。
棚が取り外し可能であったり、角に汚れが溜まりにくい設計のものは日々の清掃がしやすかったりと、結果的に衛生レベルの向上につながります。
また、フィルター清掃や部品交換が簡単にできるモデルは、長期的なメンテナンスコストの削減にも貢献します。
省エネ性能とランニングコスト
冷蔵庫は24時間稼働するため、電気代に大きく影響します。初期費用が安くても、消費電力が高いと長期的にはコストがかさむため注意が必要です。
インバーター搭載モデルなどの省エネタイプは、電力消費を抑えつつ安定した運転が可能で、結果的に経営の負担を軽減します。
特に開業直後は、固定費の管理が重要なため、ランニングコストまで含めて総合的に判断することが大切です。
これらの基準を押さえて選ぶことで、使いやすく無駄のない厨房環境を整えることができ、日々のオペレーションの質も大きく向上するでしょう。
厨房で使うおすすめ冷蔵庫5選!

厨房で使用する業務用冷蔵庫は、耐久性・温度管理・作業効率のすべてにおいて家庭用とは大きく異なります。
ここでは、現場での使いやすさと信頼性を重視した「おすすめ冷蔵庫5選」について紹介していきます。
ホシザキ テーブル形冷蔵庫(RTシリーズ)
ホシザキの冷蔵庫は、多くの飲食店で採用されている定番モデルです。作業台と冷蔵庫が一体化しているため、省スペースで効率的な調理が可能です。
温度管理の安定性が高く、耐久性にも優れているため、長時間稼働の厨房でも安心して使用できます。初めての開業にもおすすめの一台です。
パナソニック コールドテーブル冷蔵庫(SURシリーズ)
パナソニックの冷蔵庫は、静音性と省エネ性能に優れたモデルが特徴です。インバーター制御により電気代を抑えつつ、安定した冷却を実現できます。
シンプルな操作性でスタッフ教育もしやすく、小規模〜中規模店舗に特に向いています。
フクシマガリレイ 縦型冷蔵庫(GRNシリーズ)
フクシマガリレイの冷蔵庫は、大容量を求める店舗に最適な縦型タイプです。食材の種類ごとに整理しやすく、庫内の視認性も高いのが特徴です。
冷却性能が高く、頻繁な開閉にも強いため、忙しい厨房でも安定した品質管理が可能です。
大和冷機工業 業務用冷蔵庫(インバーターシリーズ)
大和冷機工業は、コストパフォーマンスに優れたメーカーとして人気があります。
比較的リーズナブルな価格帯ながら、省エネ性能や耐久性も十分です。初期費用を抑えたい開業時や、複数台導入する店舗に適しています。
ダイレイ チェスト型冷蔵・冷凍庫
ダイレイの冷蔵庫は、冷凍食品やまとめ仕入れを行う店舗におすすめの大容量モデルです。
上開きタイプで冷気が逃げにくく、冷却効率が高いのが特徴です。ストック管理用としてサブ冷蔵庫として導入するケースも多く見られます。
このように、厨房用冷蔵庫は「作業効率」「容量」「省エネ性」「耐久性」といった観点で選ぶことが重要です。
店舗の規模や業態に合わせて最適なタイプを選ぶことで、日々のオペレーションが大きく改善され、無駄なコスト削減にもつながります。
飲食店で使う調理器具や食器
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パナソニック 冷蔵庫

フクシマガリレイ 冷蔵庫

保証・メンテナンス
Q. 保証はありますか?
A. 新品はメーカー保証、中古品は当社独自の保証【〇ヶ月】が付いております。
Q. 故障した場合はどうすればいいですか?
A. 当社またはメーカーサポートにて修理対応いたします。まずはご連絡ください。
Q. 定期メンテナンスは依頼できますか?
A. はい、保守点検サービスもご用意しております。
まとめ
今回は、冷蔵庫はなるべくシンプルな物を選ぼう!厨房で使うおすすめ冷蔵庫5選について紹介してきました。
厨房冷蔵庫の価格は、おおよそ10万円〜40万円以上が一般的な価格帯です。
容量やサイズ・温度管理性能などを基準にお店にあった厨房冷蔵庫を選びましょう。
ぜひ、本記事を参考に厨房冷蔵庫を選んでみてください。
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