みなさん!!こんにちは!
テンポスフードメディア編集部の志村克己です。
吉祥寺駅北口から徒歩5分、ユニクロさんの横道「中道通り」沿いにある、
Capoon抹茶製造所さん。
今回、日頃からお世話になっているCapoon抹茶製造所のオーナーである古田さんを取材してきました!
筆者の志村も大学時代、お店に行き「抹茶ロールケーキ」を食べて、おいしく感動したことを昔のように覚えています。
日頃から大変お世話になっており、「これは取材して、多くの方に広めないといけない!」と思い、今回取材の場を設けさせていただきました。
早速、取材した内容について紹介していきたいと思います!
みなさん、ぜひ最後までご覧ください。

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目次
開業しようと思ったきっかけとは?なぜ抹茶のお店にしたのか?

古田さん
もともとビール会社にいたり、コーヒー業界にいたりしてたのですが、もうどちらの業界も飽和状態というか、全く新しいものができなくなってなんか面白くなくなってきた中で、まだ抹茶というのが市場に出回っていなく、本気で取り組んでいる抹茶専門店は、世の中にほとんどないんですよね。
今でもそうですけど、抹茶以外をメインにして売っているお店が抹茶を提供したり、コーヒー屋さんが抹茶限定メニューを何度か出したりしています。
抹茶を取り扱っているお店はいっぱいあるんですけど、抹茶専門店ってよく考えたら、実はそんなにないんですよね。
志村
今は抹茶のお店が増えてきているように思いますが、昔はなかったのですね。
古田さん
そうですね。ここ最近は、だいぶ増えてきましたけど、僕がお店を始めた5、6年前っていうのは、本当に多分東京都内に一軒もなかったぐらいです。
他のメニューをやっているお店はいっぱいあるけれど、専門店っていうのはなかったので、まだ誰もやってないっていうのが面白いなと思いました。
あと、お茶農家さんたちと仲良くなって、いろいろ話をしていく中で、抹茶の魅力というのをちゃんと消費者の人たちにも伝わってないなっていうのがあったので、抹茶の魅力を伝えられるようなお店があった方がいいなっていう思いで、抹茶専門店を開いたという感じですね。
志村
なるほど、Capoon抹茶製造所が日本で1番最初に「抹茶専門店」として開業したお店といえますね。
お茶っ葉によって抹茶の違いはあるのですか?
古田さん
基準がやはり、「なにがよい抹茶でなにがよくない抹茶か」っていう基準がまずないんですよね。
カテゴリーとかもはっきりしていないので、なんの基準で選んでいいかが分からない人が多いですね。
コーヒーであれば、すごく細かく産地とか農園の違いとかあとはその味の評価っていう基準がいっぱいあるので、よいコーヒーとよくないコーヒーっていうのがはっきりしてるんですけど、
抹茶の場合は、もうみんな知ってるのは宇治抹茶っていう、一単語しか知らないと思います。
ですので、宇治抹茶にもいろんな種類があるけれど、そこにまずランクがなかったりとか基準がなかったりとか、宇治抹茶でもどういう違いがあるのか分からない。
それは、提供しているお店の人もよくわからない状態になっています。
なんとなく、宇治抹茶を仕入れて、宇治抹茶を提供するということはできるのですが、それがよいのか悪いのかが分かっていない人が多いので、それがおいしくない抹茶に出会う原因ですね。
お店の中にある器械はなんですか?

(実際に店舗に置いてある石臼。)
古田さん
あれは、抹茶を挽いている石臼です。本当にちゃんと挽いているので、製造所なんですよね。
本当に製造してるから、お店の名前も抹茶製造所なんですよね。
志村
どうりでおいしい抹茶だなって思ったのですね!
古田さん
抹茶自体は、独自のブレンドをまず作っています。その独自のブレンドを作るということ自体がまず結構難しいことです。
そういう知識がない人がほとんどなので、自分たちのお店で挽いているので、当然鮮度があるので、引き立てでおいしくなりますよね。
お店を開業して辛かったこと苦労したこと。

(抹茶の挽き方を指導している古田さん)
古田さん
そうですね、コロナ禍最中の2020年にオープンして、外出禁止と言われている世の中で、オープンしたのは結構勇気がいりましたね。
志村
コロナ時はお客さんも少なかったですよね?
古田さん
最初は、そんなに多くなかったですね。世の中的には、外出禁止だったので(笑)
一番世の中的に、最悪な時期にオープンしたからこそ、いろいろ頑張ってできたというプラスの面もありますね。
あとは抹茶を作るのも、かなり大変で失敗することもあったので、徹夜で作ることもあります。
今でもやりますし、24時間ずっと回して、夜中の1時くらいに来て、抹茶を調整したりして、また帰宅して開店前にもう一回来てということを繰り返していますね。
志村
すごいですね。毎日ですか!!
古田さん
石臼がアナログというのもあり、 どうしても部品の具合が悪い時もあるので、そういう時は、自分で直して調整するしかないです。
そういうことを専門的にやってる人たちがいない、聞ける人がいないです。
コーヒーとかだったら、知り合いのバリスタがいて聞いたりできますが、壊れた部分は業者がすぐに直してきたりするんですけど、自分のお店ではそういうわけにはいかないので、自分で直すしかないですね。
そういう時は、徹夜でやってますね。
志村
徹夜ですか!?情熱がすごいですね。
古田さん
ずっと起きてるわけじゃないですけどね。(笑)
志村
本当に好きでやっているのが聞いててわかります!
古田さん
それが面白いと思っているし、誰もやってないことをやる方が僕は価値があると思っているので、やり尽くしたものをやっても別に面白くないと思っています!
抹茶が世界中で人気を集めていますが、抹茶ブームはいつまで続くと思いますか?

(スタッフのみなさんが毎朝手作りして作っているスコーン)
古田さん
ブーム自体は、2〜3年で終わるのではないかと思います。ですが、いつの日かコーヒーが抹茶に入れ替わると思っていますし、そういう風にしたいと思っています。
ブームは去っても、需要は増え続けると思っています。
今後は新店舗の開業も考えているのですか?
古田さん
常に、3店舗の開業を考えています。吉祥寺といっても、東京の田舎なので、田舎で1店舗やってるぐらいだったら、抹茶を広めたということにはならないと思いますね。
志村
下北沢にもお店がありますし、これから広まっていきますね!
古田さん
日本中に、何店舗もあって初めて広まったって言えると思うので、まだ始まったという段階ですかね。
今後は世界中、どこに行っても抹茶があるような社会になったら面白いなと思っています。
それこそわかんないですけど、イギリスでスーツ着たおじいちゃんが朝からベンチに座って、抹茶を飲んでいたら面白いじゃないですか。
志村
確かにそんな光景が見れたら嬉しいですよね。
古田さん
そういうのが面白いなと思ってやってるので、どんどん抹茶を広めていきたいですね!終わらせるつもりもないです。
おすすめメニューはありますか?

古田さん
そうですね、抹茶ラテとかですかね。他にもいろいろありますが、お店自体、かなりの早いタイミングで商品開発をしているので、抹茶スイーツの新商品が出ています。
今月か来月までには、チーズケーキをバスクチーズケーキに変えようと思っているので、今はバスクチーズケーキを考案しています。
志村
他のお店では頻繁には新商品を出していないように思いますが、そこは戦略的なものなのですか?
古田さん
お店では、抹茶しか取り扱っていないので、だいたい他のお店ではいろいろあった中で、少しのバリエーションで抹茶を使っています。
お店を広げるためにも、新メニューを開発して提供してみるしかないと思っています。
それが実際に、お客さんに向かない時もあるし、自信を持って出したけれど、全然人気がない時もあります。
なんとなく適当に考えたメニューが人気出たりするんですよね。(笑)
今までのメニューを参考にして、開発を続けることで、新しい発見とかもないと思ってます。
やらないとなにも進まないので、とりあえず「やってみる」ことを続けています。
志村
取材は以上になります。本日は、お忙しい中ありがとうございました!また、お店にきて抹茶スイーツ味わいさせていただきます!(笑)
古田さん
こちらこそ、ありがとうございました!いつでも待ってます!(笑)
まとめ
今回、Capoon抹茶製造所さんを取材させていただきました。オーナーである古田さんにお話を伺っている際、抹茶のことが好きで世の中に抹茶の魅力を広げたいのだと伝わってきました。
抹茶を専門に扱っているお店がない中、開業することはとても勇気のいることだったと思います。
そんな中で、情熱を持ち、自分がやりたいことをやる。吉祥寺から始まった、Capoon抹茶製造所が日本だけではなく世界中に、抹茶の魅力を届けてくれることを願っています。
みなさんもぜひ、Capoon抹茶製造所に足を運んで、抹茶を味わってみてください!
テンポスドットコムでは、様々な視点からカフェの開業成功を全力で応援します。
自分のお店の業態に合わせて必要なものは何があるのか、詳細を確認することができますので是非ご覧ください!

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【店舗情報】
Capoon抹茶製造所 吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-33-2
営業時間:11:00〜19:00
支払い方法:カード可・電子マネー可・QRコード決済可(PayPay)
Capoon抹茶製造所 下北沢店(2号店)
住所:東京都世田谷区北沢2-26-18 2F
営業時間:11:00〜19:00
支払い方法:カード可・電子マネー可・QRコード決済可(PayPay)





