目次
幹事のモチベーションは“ポイ活”にあり!約4割が「ポイント貯まるならやりたい」と回答
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、「楽天ぐるなび(https://www.gnavi.co.jp/)」ユーザーなどのぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、「忘年会」について調査しました。詳細は以下の通りです。

※記事制作20年以上の担当者が、あなたのお店の良さをインタビューで聞き出して記事を作成します!あなたのお店を記事にして毎月6桁のユーザーが訪問する、全国の飲食店を応援するフードメディア「テンポスフードメディア」に掲載しませんか?上記ボタンをクリックし、詳細をぜひご覧ください。
また、不明点などお気軽に下記ボタンからお問合せください!
概要
【調査結果ポイント】


今年の忘年会は、職場・プライベートともに半数以上の参加意向がありました。 忘年会で、何次会まで参加するか尋ねると、職場は「1次会まで」が60%なのに対し、プライベートでは35%にとどまり、職場はスマートにサッと、プライベートは2次会、3次会と長い夜を楽しむという、シーンに合わせたメリハリのある楽しみ方をされる方が多い様子がうかがえました。
忘年会の幹事を頼まれたらどうするか尋ねると、40代男性では全体より約10ポイント高い35%が「喜んで引き受ける」と回答。50代男性でも33%と、やや高くなりました。忘年会の幹事としてのネット予約の利用意向は96%と、忘年会とネット予約は切っても切れない関係にありそうです。そのメリットとしてあげられるのはやはり「ポイントが貯まる」という点。 「ポイントが貯まる」ことで、幹事を頑張りたいと思ってくれる人がいるのは、「出来れば断りたい」「絶対に断る」という方から見るとありがたい存在かもしれません。
ところで、忘年会のエピソードを自由回答で尋ねたところ、 久々の友人との会話で盛り上がったり、部署や年代の垣根を超えて楽んだり、新たな発見ををしたりする様子が多くみられました。もちろん、失敗談のエピソードもありましたが、忘年会ならではのコミュニケーションは、後になってよい思い出になることが多いのかもしれません。よい思い出を求めに、今年も忘年会を参加してみてはいかがでしょうか。 その際には、40代、50代男性に相談してみると、幹事を引き受けてくれやすいかもしれません。
【調査概要】
■調査期間:2025年11月17日(月)~18日(火)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,300名














※独立・開業に至るまでの経緯やとっておきの裏話、成功の秘話などを独占インタビュー!上記ボタンをクリックし、他店舗店主のヒストリーもぜひご覧ください。
出典:株式会社ぐるなび




