夏場は気温や湿度の上昇により、厨房環境が大きく変化し、さまざまなトラブルが発生しやすくなります。
特に厨房器具は、熱や湿気の影響を受けやすく、通常よりも故障や劣化のリスクが高まるため注意が必要です。
冷却機器の負荷増加や電気系統のトラブル、油汚れの蓄積による不具合など、見落としがちなポイントも多く存在します。
こうしたトラブルは営業に直接影響するため、事前の対策や日々のメンテナンスが欠かせません。
今回は、夏場に注意したい!夏場に壊れやすい厨房器具5選について紹介していきます。

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目次
夏場は厨房器具が壊れやすい?

夏場は一年の中でも特に厨房器具が壊れやすい季節と言われています。その大きな理由は、「高温」と「高湿度」という環境変化にあります。
厨房はもともと火を使うため室温が高くなりやすい場所ですが、夏場は外気温も高いため、機器にかかる負担が一気に増加します。
特に、冷蔵庫や冷凍庫といった冷却機器は、庫内の温度を一定に保つために通常以上に稼働し続ける必要があり、コンプレッサーに過剰な負荷がかかります。
その結果、冷却能力の低下や故障につながるケースが少なくありません。
また、湿度の上昇も大きな要因です。湿気が多い環境では、電気系統に結露が発生しやすくなり、ショートや誤作動の原因となります。
さらに、水分と油汚れが混ざることでベタつきが増し、換気扇やフライヤーなどの動作不良を引き起こすこともあります。
こうした汚れは、放置すると部品の劣化を早めるため、夏場は特にこまめな清掃が重要です。
加えて、夏場は厨房内の使用頻度も高まりがちです。冷たいメニューや、衛生管理のために機器の開閉や稼働回数が増え、結果として摩耗や消耗が早く進みます。
たとえば、製氷機は使用量が増えることで内部部品に負担がかかり、水質の変化も重なってトラブルが起きやすくなります。
このように、夏場は温度・湿度・使用頻度のすべてが厨房器具にとって過酷な条件となります。
だからこそ、日常点検やフィルター清掃、適切な換気といった基本的な対策を徹底することが、故障を防ぎ長く安全に使い続けるための重要なポイントとなるのです。
夏場に壊れやすい厨房器具5選!
夏場の厨房は、高温多湿という過酷な環境になり、機器への負担が一気に増加します。
そのため、普段は問題なく使えている厨房器具でも、夏になると急に不調や故障が発生するケースが少なくありません。
ここでは、特に夏場に壊れやすい厨房器具を5選紹介し、それぞれの注意点についても詳しく紹介していきます。
冷蔵庫・冷凍庫
夏場は外気温が高いため、庫内を一定の低温に保つためにコンプレッサーが常にフル稼働状態になります。
その結果、モーターの過熱や冷却機能の低下が起こりやすくなります。また、扉の開閉回数が増えることで冷気が逃げやすくなり、さらに負荷が増大してしまいます。
フィルターの目詰まりや、放熱スペースの確保不足も故障の原因になるため、定期的な清掃と設置環境の見直しが重要です。
製氷機
夏は氷の使用量が急増するため、製氷機はほぼ休みなく稼働する状態になります。
これにより内部部品の摩耗が進みやすく、給水系統のトラブルや氷の品質低下が起こることがあります。
さらに、水温の上昇や水質の変化によってスケール(水垢)が付着しやすくなるため、定期的な洗浄とメンテナンスが欠かせません。
フライヤー(揚げ物機)
夏場は室温が高い状態で高温の油を扱うため、機器本体にかかる熱負荷が非常に大きくなります。
油の劣化も早く進むため、カーボンや汚れが内部に蓄積しやすく、センサーの誤作動や加熱不良の原因となります。
また、油煙と湿気が混ざることで機器周辺の汚れが固着し、トラブルを引き起こしやすくなります。
業務用エアコン
厨房では火を使うため、夏場は特に冷房機能への依存度が高まります。その結果、エアコンは長時間連続運転となり、フィルターの詰まりや冷却効率の低下が起こりやすくなります。
冷却能力が落ちると厨房全体の温度が上昇し、他の機器にも悪影響を及ぼすため、定期的なフィルター清掃や点検が非常に重要です。
食器洗浄機
高温多湿の環境では、内部に湿気がこもりやすく、カビや雑菌の繁殖が進みやすくなります。
また、洗浄回数の増加によりポンプやヒーター部分に負担がかかり、故障のリスクが高まります。
排水口の詰まりや、異臭の原因にもなるため、使用後の乾燥やこまめな清掃を徹底する必要があります。
このように、夏場は厨房器具にとって非常に過酷な季節です。どの機器も「負荷の増加」「汚れの蓄積」「湿気」の影響を受けやすく、故障リスクが高まります。
日々の点検や清掃、適切な使い方を意識することでトラブルを未然に防ぎ、安定した営業を維持することができるでしょう。
厨房器具が壊れてしまった場合は?

厨房器具が夏場に壊れてしまった場合、まず重要なのは「無理に使い続けない」ことです。
異音や異臭、冷えない・加熱しないなどの異常が出ている状態で使用を続けると、故障がさらに悪化し、修理費用が高額になるだけでなく、最悪の場合は火災や感電といった事故につながる恐れもあります。
異常に気づいた時点で速やかに使用を中止しましょう。
次に行うべきは、原因の簡単な確認です。たとえば、電源が入っているか、ブレーカーが落ちていないか、フィルターの詰まりや排水の不良がないかなど、基本的なチェックで解決するケースもあります。
ただし、内部構造に関わる分解や無理な修理は危険なため避けるべきです。
そのうえで、専門業者への連絡が必要になります。メーカーや保守契約を結んでいる業者に早めに相談することで、迅速な対応が期待できます。
特に夏場は修理依頼が集中しやすいため、対応が遅れることもあるため注意が必要です。
また、営業への影響を最小限に抑えるため、代替手段を考えておくことも大切です。
たとえば、別の機器で代用したり、メニューを一時的に変更したりするなど柔軟に対応することで、営業停止のリスクを軽減できます。
日頃から予備機の検討や、メンテナンス体制を整えておくことが、いざという時の大きな備えになるでしょう。
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フライヤー

冷蔵庫

商品について
Q. どのような厨房機器を取り扱っていますか?
A. 業務用冷蔵庫、ガスコンロ、フライヤー、製氷機など、幅広い厨房機器を取り扱っております。
Q. 新品と中古の両方ありますか?
A. はい、新品・中古ともに取り扱っております。在庫状況はお問い合わせください。
Q. 中古品の状態は大丈夫ですか?
A. 動作確認・メンテナンス済みの商品を販売しておりますので、安心してご利用いただけます。
まとめ
今回は、夏場に注意したい!夏場に壊れやすい厨房器具5選について紹介してきました。
夏場の厨房器具は壊れやすく、「高温」と「高湿度」という環境変化により故障の原因につながってしまうのです。
冷蔵庫・冷凍庫や製氷機などが壊れやすく、日々の点検や清掃、適切な使い方を意識して使用することがポイントです。
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