イタリアのスイーツには、どのようなものがあるかご存じの方も多いのではないでしょうか。
実は、普段食べているスイーツのなかにも、イタリア生まれのものがあります。
たとえば、ジェラートやアフォガードといった、リッチで高級感溢れるスイーツが多く存在しています。
今回は、イタリアンデザートはリッチな物が多い?人気イタリアンデザートトップ10について紹介していきます。

※記事制作20年以上の担当者が、あなたのお店の良さをインタビューで聞き出して記事を作成します!あなたのお店を記事にして毎月6桁のユーザーが訪問する、全国の飲食店を応援するフードメディア「テンポスフードメディア」に掲載しませんか?上記ボタンをクリックし、詳細をぜひご覧ください。
また、不明点などお気軽に下記ボタンからお問合せください!
目次
イタリアンデザートの歴史

イタリアンデザートの歴史は、地中海の豊かな食文化や、各地域の風土、さらには外国からの影響が重なり合って形づくられてきました。
古代ローマ時代には、蜂蜜や果物、チーズを使った素朴な甘味が楽しまれ、これがイタリア菓子の原点といえます。
中世になると、アラブ世界から砂糖やアーモンドが伝わり、シチリアを中心に新しい菓子文化が芽生えました。
カンノーロや、マルツァパーネ(マジパン)はその代表であり、今でも南イタリアを象徴するデザートです。
ルネサンス期には、イタリア各地の宮廷で食文化が華やかに発展し、洗練されたデザートが誕生しました。
特に、フィレンツェのメディチ家は、菓子作りに大きな影響を与え、後にフランスに広まる洋菓子の基礎を築いたとも言われています。
北イタリアでは、乳製品を活かした菓子が発展し、マスカルポーネを用いたティラミスやパンナコッタの源流となる技術が育ちました。
また、17世紀以降、コーヒーやカカオが新大陸からもたらされると、ジェラートやチョコレート菓子が人気を集め、イタリアンデザートの幅は一層広がりました。
特にジェラートは、氷と砂糖、果物を巧みに組み合わせた革新的な冷菓として、ヨーロッパ全土に影響を与えました。
このように、イタリアンデザートは、地域性と国際的な交流の中で独自の進化を遂げ、家庭的な素朴さから高級感あふれるものまで多彩に発展しました。
今日でもティラミス、ジェラート、カンノーロといった定番に加え、各地の伝統菓子が受け継がれ、世界中の食卓で愛されています。
イタリアンデザートはリッチな物が多い?
イタリアンデザートは、「リッチ」と評されることが多いですが、それは使用されている素材や、味わいの濃厚さに由来しています。
代表的なティラミスは、マスカルポーネチーズや卵黄、コーヒー、カカオを重ね合わせた濃厚な味わいで、口に含むと豊かなコクが広がります。
また、パンナコッタは生クリームをたくさん使うため、滑らかで重厚感のある食感が楽しめます。
こうした乳製品や卵、砂糖をたっぷり使用する点が「リッチ」と感じさせる理由です。
一方で、イタリアンデザートは必ずしも重たいものばかりではありません。果物を主役にしたクロスタータ(タルト)や、レモンを効かせたグラニータ(シャーベット)のように、爽やかで軽やかな味わいのものも多く存在します。
特に、南イタリアでは、地中海の強い日差しの中で食べやすい、フルーツや氷菓を中心としたデザート文化が発達しました。
つまり、イタリアンデザートは「リッチさ」と「軽やかさ」の両面を持ち合わせています。
地域ごとの気候や食材に合わせて、多彩な甘味が発展してきたのです。
そのため、食後にしっかり満足感を与える濃厚系から、口直しのように爽快さを楽しむ軽やか系まで、幅広い選択肢が揃っているのが特徴といえるでしょう。
人気イタリアンデザートトップ10!

イタリアンデザートには、世界中で親しまれている定番から、地域限定の伝統菓子まで豊富にあります。
ここでは、人気の高いイタリアンデザートトップ10について紹介していきます。
主に以下のことがあげられます。
第1位:ティラミス
ティラミスは、イタリアンデザートの代名詞ともいえる存在です。エスプレッソを染み込ませたビスコッティやスポンジに、マスカルポーネチーズと卵黄をベースにしたクリームを重ね、仕上げにココアパウダーを振りかけたものです。
名前の「Tirami sù」は、「私を元気づけて」という意味で、濃厚ながら軽やかな口溶けが魅力です。家庭から高級レストランまで幅広く楽しまれています。
第2位:ジェラート
ジェラートは、イタリア発祥のアイスクリームです。乳脂肪分を抑えつつ空気の含有量が少ないため、口当たりが濃厚で素材の風味がダイレクトに感じられます。
フルーツやナッツ、チョコレートなどバリエーションは無限で、街角のジェラテリアはイタリア観光の楽しみの一つです。
第3位:パンナコッタ
パンナコッタは、「煮たクリーム」を意味する北イタリア生まれのデザートです。生クリームと牛乳をゼラチンで固め、なめらかな口当たりを楽しむシンプルな一品です。
ベリーソースや、カラメルソースをかけて食べることが多く、見た目も華やかで食後のデザートにぴったり。です。
第4位:カンノーロ
カンノーロは、シチリアを代表するお菓子です。筒状に揚げた生地の中に、リコッタチーズをベースにしたクリームを詰め込んだものです。
チョコチップや、砂糖漬けフルーツを加えることもあり、「サクサク」とクリーミーの対比が絶妙です。祭りや、特別な日に欠かせない伝統菓子です。
第5位:プロフィッテロール(プロフィットロール)
プロフィッテロールは、小さなシュー生地を積み重ね、チョコレートソースやカスタードをかけた華やかなデザートです。
見た目の豪華さから祝宴や、レストランでよく提供されています。イタリアでは、特に家庭や特別なイベントで人気があります。
第6位:ズッパ・イングレーゼ
ズッパ・イングレーゼは、「イングランド風スープ」という名前のデザートです。
アルケルメスという赤いリキュールを染み込ませたスポンジやビスケットに、チョコレートやカスタードクリームを重ねた層状菓子です。
見た目も華やかで、ティラミスのルーツの一つとも言われています。
第7位:カッサータ
カッサータは、シチリア発祥の華やかなケーキです。リコッタチーズをベースに、砂糖漬けフルーツやスポンジを組み合わせ、マジパンやアイシングで色鮮やかに仕上げます。
クリスマスや、復活祭などのお祝いの場で食べられる伝統的なデザートです。
第8位:セミフレッド
セミフレッドは、「半分凍った」という意味の冷たいデザートです。アイスクリームとムースの中間のような食感で、泡立てた生クリームやメレンゲを加えるため口当たりが軽やかです。
ヘーゼルナッツやチョコレート、ベリーなどと相性が良く、夏に人気です。
第9位:クロスタータ
クロスタータは、イタリアの家庭で愛されるタルト菓子です。ジャムや、フルーツを詰めて焼き上げ、格子状の生地で覆うのが特徴です。
素朴ながら香ばしい風味があり、朝食やおやつに食べられることも多く、親しみやすい存在です。
第10位:ババ(ルンババ)
ババは、南イタリア・ナポリで特に人気のあるお菓子です。ブリオッシュのような生地をラム酒入りのシロップに浸して作られ、ふんわりとした食感と芳醇(ほうじゅん)な香りが特徴です。
ホイップクリームや、カスタードをそえるとさらにリッチな味わいが楽しめます。
(これらのランキングは、テンポスフードメディア独自の視点で分析し作成しました。)
イタリアンデザートは、濃厚でリッチなものから、素朴で家庭的なもの、さらには爽やかな冷菓まで多彩です。
地域ごとの食材や歴史が反映され、北と南ではまったく違う個性が楽しめるのも魅力の一つです。
イタリアン料理で使う調理器具や食器
テンポスで扱っている、イタリアン料理を作る際に使う調理器具や、おすすめの食器をご紹介!
ケーキフォーク12入

19cmケーキ皿

まとめ
今回は、イタリアンデザートはリッチな物が多い?人気イタリアンデザートトップ10について紹介してきました。
イタリアンデザートは、「リッチ」と言われることが多いですが、それは使用されている素材や、味わいの濃厚さだからこそ言われているのです。
ティラミスやジェラートといった、誰しもが聞いたことのあるイタリアンスイーツは人気で今後も多くの方に親しまれていくでしょう。
#イタリアン #スイーツ #ランキング
テンポスドットコムでは、様々な視点からカフェの開業成功を全力で応援します。
自分のお店の業態に合わせて必要なものは何があるのか、詳細を確認することができますので是非ご覧ください!

※独立・開業に至るまでの経緯やとっておきの裏話、成功の秘話などを独占インタビュー!上記ボタンをクリックし、他店舗店主のヒストリーもぜひご覧ください。





