飲食店にとって、最新のトレンドを知っておくことはとても重要です。飲食店ではもちろんのこと、料理のトレンドをおさえてお店に取り入れることで、SNSなどで注目を集めて、話題のお店にできます。
揚げたてのおいしさがたまらない「カレーパン」をご存じの方も多いのではないでしょうか。
カレーパンは、カレーを具材としてパン生地で包み、焼いたり揚げたりして作られる惣菜パンです。
今回は、サクッとジューシー!揚げたてが格別な「カレーパン」について紹介していきます。
レシピについても紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次
カレーパンの発祥

カレーパンの発祥については諸説ありますが、一般的には昭和初期の東京で生まれたと言われています。
日本に、カレーが伝わったのは明治時代ですが、当時はまだご飯と合わせて食べる「ライスカレー」が主流でした。
その後、洋食文化の広がりとともにカレーを使った様々なアレンジ料理が考案され、パンと組み合わせる発想も自然に生まれていきました。
代表的な説の一つは、東京・森下にある「カトレア」(旧名:名花堂)が発祥とするものです。
大正末期から昭和初期にかけて創業者が「揚げパンにカレーを詰めたらおいしいのでは」と考案し、1934年頃に「カレーパン」として販売したのが始まりと言われています。
外は香ばしく揚げられたパン生地、中にはスパイシーなカレーが詰まっており、その独特さから瞬く間に人気を集めました。
また別の説では、銀座の「新宿中村屋」もカレーパン誕生に関わったとされます。インド独立運動家ボースが伝えた本格カレーを商品化していた同店が、パンに応用する形で考案したというものです。
いずれにせよ、カレーという洋食と、日本独自の揚げパン文化が融合して誕生した料理であることは間違いありません。
カレーパンはその後、学校の購買部やパン屋、コンビニを通じて全国に広まり、今では日本を代表する惣菜パンの一つとなっています。
「サクッ」と揚がった生地ととろりとしたカレーの組み合わせは、まさに日本ならではの発明といえるでしょう。
カレーパン魅力
カレーパンには、他のパンにはない独自の魅力があり、多くの人に長年愛され続けています。
ここでは、カレーパンの魅力について紹介していきます。
主に以下の魅力があげられます。
サクサクとろりの食感の対比
カレーパン最大の魅力は、食感の対比にあります。外側は油で揚げられたパン生地が「サクッ」と香ばしく、中にはとろりとしたカレーが詰まっています。
この二重の食感は、噛んだ瞬間の驚きと満足感を生み出し、他のパンや揚げ物ではなかなか得られない特徴です。
特に、出来立てのカレーパンは、外の「カリッ」とした衣と、熱々のカレーの濃厚な旨味が絶妙に絡み合い、食べる人の心を掴んでいるのです。
カレーの多様性が楽しめる
カレーパンは中に入れるカレー次第で味わいが大きく変化します。オーソドックスなビーフカレーやポークカレーはもちろん、チーズ入り、スパイスを強めた本格派、野菜たっぷりのヘルシータイプなど、バリエーションが豊富です。
さらに、近年ではご当地カレーパンや高級食材を使ったものまで登場し、カレー文化の広がりをパンの中に閉じ込めた存在となっています。
食べ比べを楽しめるのも、カレーパンならではの醍醐味(だいごみ)です。
手軽さと満足感の両立
もう一つの大きな魅力は、手軽に食べられるのにしっかりと食事の満足感を得られる点です。
パンとカレーという二つの主食的要素が組み合わさっているため、一つでも十分なボリュームがあります。
おやつとしても軽食としても活躍し、学生からサラリーマン、主婦まで幅広い世代に支持されてきました。
コンビニや、ベーカリーで簡単に購入できる利便性も相まって、忙しい現代人にとって頼れる存在となっています。
このように、食感の楽しさ、多彩な味わい、手軽さと満足感を兼ね備えたカレーパンは、単なる惣菜パンにとどまらず、日本の食文化を彩る定番グルメとして確固たる地位を築いているのです。
カレーパン作り方

カレーパンの作り方は、パン作りの工程とカレー作り、さらに揚げるという要素が組み合わさった少し手間のかかるレシピですが、その分できあがりは格別です。
ここでは、家庭で挑戦できる基本的な作り方について紹介していきます。
材料(約6個分)
・強力粉:250g
・砂糖:20g
・塩:5g
・ドライイースト:4g
・牛乳:150ml(人肌に温める)
・卵:1個(溶いて半分は生地用、残りはパン粉をつける際に使用)
・無塩バター:30g
・パン粉:適量
・サラダ油:適量(揚げ油用)
カレーの具
・牛ひき肉または豚ひき肉:150g
・玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
・にんじん:1/4本(みじん切り)
・カレールー:2片(約40g)
・水:100ml
・サラダ油:少々
作り方
カレーを作る
フライパンに油を熱し、玉ねぎとにんじんを炒め、しんなりしたらひき肉を加えてさらに炒めます。
肉の色が変わったら水を加え、煮立ったらカレールーを溶かして弱火で煮込みます。
水分を飛ばしながら少し固めに仕上げ、冷ましておきましょう。
冷蔵庫で冷やすと包みやすくなります。
パン生地を作る
ボウルに、強力粉、砂糖、塩を入れ、ドライイーストを牛乳に溶かして加えます。卵半分を入れ、全体を混ぜ合わせます。
ひとまとまりになったら、バターを加え、なめらかになるまで10分ほど捏ねます。生地を丸め、ボウルに入れてラップをかけ、温かい場所で一次発酵させましょう(約40分、2倍になるまで)。
分割・成形
発酵した生地を軽く押してガスを抜き、6等分に分けて丸め、ベンチタイム(休ませる)を10分ほどとります。
生地を手のひらで丸く広げ、冷ましたカレーを大さじ2程度のせて包み、しっかり口を閉じます。
衣をつける
表面に溶き卵を薄く塗り、パン粉を全体にまぶします。手のひらで軽く押さえ、形を整えましょう。
二次発酵と揚げ
成形したパンを30分ほど休ませ、生地がふっくらしたら170〜180℃の油で揚げます。
初めは、低温でじっくり、中まで火が通ったら温度を上げて表面をこんがりきつね色に仕上げます。
仕上げ
揚がったら網にのせて油を切り、少し冷ましてからいただきます。外は「サクサク」、中はとろりとしたカレーの絶妙な組み合わせが楽しめます。
家庭で作ると辛さや具材を自由に変えられるので、好みに合わせてアレンジできるのも魅力です。
カレーパンに使う調理器具や食器
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のぼり

まとめ
今回は、サクッとジューシー!揚げたてが格別な「カレーパン」について紹介してきました。
サクサクとろりの食感の対比や、カレーの多様性が楽しめることなどカレーパンには多くの魅力があります。
カレーパンは、自宅でも作れるのでぜひお好みのアレンジを加え楽しんでみてください。
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