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〜飲食店の「探し方・選び方」全国512人調査。調べ直しは往復する。マップで見つけた店をSNS・口コミで調べ直す人も56%〜

飲食店・ホテルを中心に支援実績1,500店舗以上の店舗集客支援を手がけるSOEL株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役:岡崎祐樹、以下「SOEL」)は、全国20〜59歳の男女512名(月1回以上外食する人)を対象に、飲食店の「探し方・選び方」に関する自主調査を実施しました。調査レポートは無料で公開いたします。
広告費が上がる一方で「どの媒体が効いたのか分からない」という声が店舗から増えています。今回の調査で見えたのは、生活者がSNSとGoogleマップを行き来して店を決めているという実態です。この行き来は、媒体ごとの管理画面には現れません。
調査結果のポイント
- SNS・動画で見つけた店の76%は、Googleマップで検索し直されている「SNSや動画で見つけたお店を、あとからGoogleマップで検索し直す」ことが「よくある・ときどきある」は、SNS・動画で店を知った人(86名)の76%。全体では54%でした。
- 行き来は一方通行ではないGoogleマップで見つけた店をSNS・口コミで調べ直す人も56%。両方の行き来がある人は47%で、Googleマップに保存する習慣がある人では86%がSNS→マップの検索し直しをしています。
- 出口は入口の媒体に留まる。SNSだけが受け皿を持たない最後に見たものはグルメサイト26%、Googleマップ21%、店名検索18%。グルメサイトで知った人の57%はグルメサイト内で完結し、マップで知った人の38%はマップで決めています。SNSで知った人だけは、マップ26%・グルメサイト25%・店名検索18%と出口が分散しました。
- 「行きたい」と思った店でも、3割は何も調べずに行く知ってから行くまでに見たものは平均1.5個。通りがかりや人づてで知った店はット経由で知った店(平均2個)に限られます。
- 「行こう」の最後の一押しは、写真19%と”人”27%口コミは内容10%・点数8%で、営業時間・定休日は6%。基本情報は確認されても、決め手にはなっていません。
なぜ、媒体別のレポートでは成果が見えないのか


ただし、往復は全員の標準行動ではない

往復は「よく外食する人」の行動。広告の相性は年収に比例する



この調査で言えないこと
- 本調査は当社が費用を負担した自主調査であり、第三者による監修は受けていません
- 対象は全国20〜59歳・月1回以上外食する男女512名です。60代以上・訪日外国人は含みません
- 主見出しの76%は、直近1ヶ月にSNS・動画で店を知った86名を基にした数値です(全体では54%)
- 外食頻度・世帯年収は回答者の自己申告です。頻度の高い層は男性・高年収に寄っており、要因の分離までは行っていません
- 「Googleマップを整えると来店が増える」という因果は、この調査では検証していません。示したのは、生活者が媒体をまたいで確認しているという行動の実態までです
【考察】「単一施策」から「受け皿を含めた横断設計」へ
生活者がSNSとマップを往復している以上、店舗側が取り組むべきは単一SNSの運用や個別の広告配信にとどまりません。
- SNSで見つけた人の受け皿:Googleマップ・グルメサイト・公式サイトの写真・基本情報を、SNSで見せた姿と揃える
- マップで見つけた人の受け皿:SNSに店の「いま」がある状態を切らさない(往復の56%はこちら向き)
- 成果の測り方:媒体ごとの管理画面ではなく、店舗全体の「目的来店」で見る
これらマルチチャネルにおける店舗情報の最適化が、持続的な店舗集客の出発点になると考えています。

代表取締役 岡崎祐樹のコメント
今回の調査で見えたのは、お客さまが一つの媒体だけでお店を決めていないという、現場の実感どおりの姿でした。SNSで知ったお店をマップで確かめ、マップで見つけたお店をSNSで確かめる。だからこそ、どの入口から来ても同じお店の姿が見える状態を整えることに意味があります。媒体ごとの数字を競うのではなく、行き来全体で来店を増やす。そのための考え方と仕組みを、これからも発信してまいります。

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出典:SOEL株式会社





