スパイスの香りが食欲をそそり、こどもから大人まで幅広く愛されているカレー。
実は、日本発祥と思われがちですが、そのルーツは遠く海外にあります。カレーは、長い歴史の中で各国に広まり、日本独自の進化を遂げた料理でもあります。
また、カレーは国民的な料理ですが栄養価について、詳しく理解していない方もいるのではないでしょうか。
今回は、カレーの発祥は日本?栄養価や美味しいカレーの作り方について紹介していきます。

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目次
カレーの発祥は日本?

カレーの発祥は日本ではなく、南アジアのインドとされています。インドでは古くからさまざまなスパイスを組み合わせた煮込み料理が存在しており、これがカレーの原型だと言われています。
ただし、現在私たちが「カレー」と呼んでいる料理は、単一の料理名ではなく、スパイスを使った料理全般を指す言葉として広まったものです。
このインドのスパイス料理が世界に広がるきっかけとなったのは、18世紀から19世紀にかけてのイギリスによる植民地支配です。
イギリス人がインドで出会ったスパイス料理を本国へ持ち帰り、「カレー粉」として調合・商品化したことで、より簡単に再現できる料理として普及していきました。
日本にカレーが伝わったのは明治時代で、イギリス経由で伝来したとされています。
当初は、洋食の一つとして扱われ、とろみのある現在の「日本式カレー」へと独自の進化を遂げました。
特に、小麦粉を使ったルウや、ご飯と一緒に食べるスタイルは日本ならではの特徴です。
つまり、カレーのルーツはインドにあり、日本のカレーはその影響を受けながら独自に発展した料理といえます。
現在では、日本のカレーも世界的に人気があり、逆に海外へ広がっている点も興味深い特徴です。
カレーの栄養価
カレーは、おいしさだけでなく、さまざまな栄養をバランスよく摂取できる料理としても注目されています。
ここでは、カレーの代表的な栄養価について紹介していきます。
スパイスによる健康効果
カレーに欠かせないスパイスには、体に嬉しい作用が多く含まれています。たとえば、ターメリックに含まれるクルクミンは抗酸化作用があり、体内の炎症を抑える働きが期待されています。
また、クミンやコリアンダーには消化促進作用があり、胃腸の働きを助けると言われています。
さらに、唐辛子に含まれるカプサイシンは血行を促進し、代謝を高める効果があるため、冷え性対策やダイエットにも役立つといわれています。
このように、スパイスの組み合わせによって、カレーは食べる健康食ともいえる存在です。
タンパク質・ビタミンが豊富な具材
カレーには肉や魚、野菜などさまざまな具材が使われるため、栄養バランスに優れているのも特徴です。
鶏肉や豚肉、牛肉には良質なタンパク質が含まれており、筋肉の維持や体力の向上に役立つと言われています。
また、じゃがいもやにんじん、玉ねぎといった定番野菜にはビタミンや食物繊維が豊富に含まれています。
特に、にんじんに含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変わり、免疫力の向上や皮膚・粘膜の健康維持に貢献しています。
具材を工夫することで、さらに栄養価を高めることも可能です。
エネルギー源として優秀
カレーは、ご飯と一緒に食べることが多く、炭水化物・脂質・タンパク質の三大栄養素をバランスよく摂れる点も魅力です。
ご飯に含まれる炭水化物は体の主要なエネルギー源となり、日常生活や運動時の活力を支えます。
一方で、ルウには脂質が含まれているため、エネルギー効率が高く、満足感も得られやすい料理です。
ただし、脂質や塩分が多くなりがちなため、食べ過ぎには注意が必要です。野菜を多めにしたり、油分を控えたルウを選んだりすることで、より健康的に楽しむことができます。
このようにカレーは、スパイスの力・豊富な具材・高いエネルギー効率を兼ね備えた、栄養面でも非常に優れた料理です。
工夫次第で健康的にも楽しめる点が、長く愛されている理由の一つといえるでしょう。
美味しいカレーの作り方

美味しいカレーを作るためには、材料選びと調理の手順に少し工夫を加えることが大切です。
ここでは、家庭でも本格的な味に仕上がるカレーの作り方を、材料とともに詳しく紹介していきます。
まず材料は、玉ねぎ2個、にんじん1本、じゃがいも2個、肉(牛・豚・鶏いずれか)300g、水約600〜800ml、市販のカレールウ1箱を基本とします。
さらに、おいしさを引き出すために、にんにく1片、しょうが1片、バターやサラダ油、隠し味としてウスターソースやはちみつ、すりおろしりんごなどを用意すると、より深い味わいになるでしょう。
作り方のポイントは、「玉ねぎの炒め方」にあります。まず、フライパンまたは鍋で油を熱し、みじん切りにしたにんにくとしょうがを軽く炒めて香りを出します。
その後、薄切りにした玉ねぎを加え、弱〜中火でじっくり炒めます。ここで焦らず、飴色になるまで20分ほど炒めることで、甘みとコクがしっかり引き出されます。
この工程がカレーのおいしさを大きく左右してくるでしょう。
次に、一口大に切った肉を加えて焼き色をつけ、にんじんとじゃがいもも入れて軽く炒めます。
その後、水を加えて沸騰させ、アクを取りながら弱火で15〜20分ほど煮込みます。具材が柔らかくなったら火を止めてカレールウを割り入れ、しっかり溶かします。
再び弱火にかけ、とろみが出るまで10分ほど煮込むのがポイントです。
仕上げに、ウスターソースやはちみつ、すりおろしりんごを少量加えると、味に深みとまろやかさが生まれます。
また、一晩寝かせることで具材とルウがなじみ、さらにコクのある味わいになります。
このように、基本を丁寧に守りつつ少しの工夫を加えることで、家庭でもワンランク上のおいしいカレーを作ることができるでしょう。
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カレー皿

カレー のぼり

まとめ
今回は、カレーの発祥は日本?栄養価や美味しいカレーの作り方について紹介してきました。
カレーの発祥は日本ではなく、南アジアのインドだと言われています。
タンパク質・ビタミンが豊富な具材などが加えられているカレーは、日本の健康食として多くの方に親しまれています。
ぜひ、おいしいカレーの作り方を参考に家庭でもカレーを作ってみてください。
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