業務用ダイニングテーブルは、単なる家具ではなく売上を左右する重要な設備です。
客単価を上げる空間づくり、回転率を高める席配置、スタッフの動線効率——これらすべてにテーブル選びが関わっています。
本記事では、現場視点で「種類」と「選び方」を体系的に整理し、さらに実際に売れている人気商品までわかりやすく解説していきます。
これから開業する方、既存店の改善を考えている方はぜひ参考にしてください。

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目次
業務用ダイニングテーブルにはどんな種類があるの?
業務用ダイニングテーブルは、単なる「机」ではなく、客単価・回転率・動線設計に直結する重要設備です。
大きく分けて以下の5つ分類に分けられ、選定されます。
① 用途・業態による分類(最重要)
■ ダイニングテーブル(標準タイプ)
・レストラン・カフェの基本形
・高さ:約650〜730mmが目安
・2人〜4人用中心、レイアウト自由度が高い
→ 最も汎用性が高く、客席設計のベース
■ カフェテーブル(小型)
・1〜2名向けのコンパクトサイズ
・回転率重視の業態向き
→テイクアウト併設店舗でも活躍
■ カウンターテーブル(ハイタイプ)
・高さ:約900〜1000mm前後
・省スペース・一人客対応に強い
→バー・ラーメン業態に最適
■ ローテーブル(ソファ用)
・高さ:約500〜600mm
・滞在時間が長い業態向き
→客単価アップ狙いの店舗で採用
■ 和風テーブル・座卓
・折りたたみ式も多く、可変性が高い
→・座敷・和業態向け
■ 中華テーブル(回転テーブル
・円卓+回転台(ターンテーブル)
・宴会・大人数対応
→高単価業態向け
② 構造による分類(実務重要)
■ 天板+脚組み合わせタイプ(主流)
・天板と脚を自由に組み合わせる
・デザイン・サイズの自由度が高い
→ ほとんどの飲食店がこの方式
■ 一体型テーブル
・天板と脚が固定
・デザイン変更は不可
→コスト低・導入が簡単
■ 折りたたみ・可動式
・収納性・レイアウト変更に強い
→宴会・多用途スペース向け
③ 天板素材による分類(売上・運用に直結)
■ メラミン化粧板
・最も主流
・耐水・耐汚れ・低コスト
→ 回転率重視店舗向き
■ 木製(無垢・突板)
・高級感・温かみあり
・傷・水にやや弱い
→ カフェ・高単価業態向き
■ 人工大理石・石材
・高級感・重厚感
・重量あり・価格高
→ 焼肉・中華・ラグジュアリー業態
④ 形状による分類(席効率に影響)
■ 角型(長方形・正方形)
・最も一般的
・レイアウト効率が高い
■ 円形テーブル
・コミュニケーション重視
・中華・居酒屋に多い
■ 楕円・変形テーブル
・デザイン性重視
・高単価・ブランディング店舗向け
⑤ 脚の種類(見落としがちだが重要)
■ ベース脚(1本脚)
・足元スッキリ
・椅子の可動性◎
■ 4本脚
・安定性が高い
・大型テーブル向き
■ 対立脚(T字脚)
・ベンチ席と相性◎
・ファミリー向け店舗に多い
業務用ダイニングテーブルを選ぶポイント
① 業態・コンセプトとの整合性(最重要)
テーブルは「空間価値=単価」に直結します。
・カフェ → 木製・温かみ重視
・居酒屋 → メラミン・回転率重視
・高単価店 → 石材・重厚感
→ 世界観とズレるとリピート率が落ちる
② サイズ設計(席効率 × 回転率)
■ 基本サイズ目安
・2人席:60×75cm前後
・4人席:120×75cm前後
■ 重要な動線設計
・テーブル間隔:60〜90cm
・スタッフ動線:80〜100cm
→ 席数だけでなく「動きやすさ」が売上を左右する
③ 天板素材(利益に直結)
■ メラミン化粧板(最もおすすめ)
・耐水・耐汚れ・清掃性◎
・低コスト・長寿命
→ 回転率重視の店はこれ一択
■ 木製(突板・無垢)
・高級感・居心地UP
・傷・水に弱い
→ 滞在型・単価アップ狙い
■ 石・ステンレス
・重厚感・高級感
・重量・コスト大
→ 焼肉・中華・高級店
④ 脚の構造(オペレーション効率)
■ ベース脚(1本脚)
・足元スッキリ
・席の自由度◎
■ 4本脚
・安定性高い
・大型テーブル向き
■ 対立脚(T字)
・ベンチ席と相性◎
・ファミリー業態向き
→ 椅子の出し引き・配膳効率に直結する重要ポイント
⑤ レイアウトの柔軟性(売上を伸ばす鍵)
・2人卓を連結できる設計にする
・団体対応できる可変式にする
→ 予約対応力=売上アップ
⑤ レイアウトの柔軟性(売上を伸ばす鍵)
・2人卓を連結できる設計にする
・団体対応できる可変式にする
→ 予約対応力=売上アップ
⑥ 高さバランス(居心地)
・椅子座面〜天板:25〜30cm差が理想
→ 食べやすさ=滞在満足度=リピート率
⑦ 搬入・設置性(見落としがちな落とし穴)
・入口・階段・EVに入るか
・組み立て式かどうか
→ 「入らない」は現場でよくある失敗
人気の業務用ダイニングテーブル10選を紹介!
【テンポスオリジナル】ブラックマーブルテーブル

【テンポスオリジナル】 メラミン樹脂エッジ天板 ウォールナット調セット

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【テンポスオリジナル】 メラミン樹脂エッジ天板 シダー調セット

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【テンポスオリジナル】メラミン樹脂エッジ天板 古材調セット

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CRES(クレス) 和風テーブル[TB7723-MH]

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CRES(クレス) 和風テーブル[TB1738-MH]

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CRES(クレス) 和風テーブル[TB1298-MH]

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CRES(クレス) 和風テーブル[TB9789-MH]

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Quon(クオン) テーブル TFG-354B・S

業務用ダイニングテーブル販売台数1位は!?(テンポス販売実績より)
ここまで、オススメの業態や選び方について紹介してまいりました!
実際、一番売れている「業務用ダイニングテーブル」はどのような商品なのか、みんなが使っているのはどのタイプなのかを見ていきましょう!
テンポスバスターズ・テンポスドットコムとは?
テンポスバスターズとは、実店舗で新品・中古の厨房機器や調理道具、家具や食器などを販売している企業になります。全国に80店舗を構え、全国の飲食店をサポートしています。
テンポスドットコムは飲食店向けの冷蔵庫をはじめとする厨房機器、調理道具、家具などを扱う通販サイトです。
厨房機器を取り扱うサイトとしては業界最大手に位置しています。
そのようなサイトで人気の高い商品は、シェアが高く信頼のおける商品と言えるでしょう!
販売台数1位は!?
では、本題に戻って実際の過去2年間で集計した販売台数ランキング1位の商品を見てみましょう!
【第1位】【テンポスオリジナル】ブラックマーブルテーブル
・高級感のあるブラックマーブル柄で、空間を引き締めるデザイン
幅900×奥行500mmのコンパクトサイズで、2人席に最適です
・メラミン化粧板仕様のため、耐水・耐汚れに優れており清掃が簡単
天板厚30mmで、しっかりとした重厚感と耐久性があります
・組立式の分納仕様で、搬入や設置がしやすい設計
送料無料で導入しやすいです

まとめ
業務用ダイニングテーブルは、「見た目」だけで選ぶと失敗しやすく、業態・動線・回転率を踏まえた設計視点が不可欠です。
特に重要なのは以下のポイントです。
・業態に合った素材とデザインを選ぶこと
・席効率と動線を意識したサイズ設計
・清掃性と耐久性に優れた素材選び
・レイアウト変更に対応できる柔軟性
迷った場合は「使いやすさ・耐久性・汎用性」のバランスを重視することが、結果的に売上と運営効率の向上につながります。

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